ブックレビューを書く前に準備すべき5つのこと

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本を読んだあとは、誰かとその内容を共有したくなりますよね。より多くの方とシェアしたいなら、ブックレビューを書くのがおすすめ。「文章が苦手だから…」という方でもポイントをおさえれば、誰でも書くことができます。そこで今回は、そもそも何から始めたらいいか分からないという方のために、ブックレビューを書く前に準備しておくとよい5つのことをご紹介します。

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読書しながら、お気に入りの箇所をチェック

いざレビューを書くときになってあやふやになってしまわないように、気に入ったシーン、印象に残った登場人物や好きなセンテンスなどはメモを取るか、付箋などで印をつけるクセをつけておきましょう。後から探して読み返すよりも、かなり手間が省けます。夢中になって読んでいると難しいことに思えるかもしれませんが、慣れてしまえば自然とできるようになります。

読んでほしい相手を決める

あなたのブックレビューは、誰に発信したいレビューなのか、その本のよさを誰に伝えるかを前もって設定しましょう。迷った場合には、自分に近いプロフィールのターゲット像を思い浮かべてみるとよいかもしれません。例えば、「上司と部下の間でストレスを抱えた自分が、これを読んだら少し悩みがスッキリした!」という場合には、同じような立場で悩んでいる人をターゲットにするとよいでしょう。

レビューで伝えたいテーマを明確に

読んでみて、どんなところが気に入ったのか、自分の好きだった箇所、印象深く残っている部分をピックアップしながら、なぜそう思ったのかを考えてみましょう。このとき、読みながら付けておいたメモや印が役立ちます。ひと手間ですが、この作業をすることで、ただ本の魅力を紹介するだけでなく、あなたが伝えたい「キーワード」や「メッセージ」を見つけやすくなります。

自分の変化を振り返る

「毎日が楽しくなった!」「失恋に踏ん切りがついた」・・など、その本を読んで、自分がどんな風に変わったのか振り返ってみましょう。あなたの具体的な変化を綴ることも、本の魅力を紹介することに繋がり、読み手にとって参考になるはずです。

どこで公開するか?

ノートに綴るだけでは、自分だけのブックレビューになってしまいます。より多くの人に読んでもらうには、どんなサイトで記事を公開するのかを決めておきましょう。自身のブログに限らず、最近ではブックレビューのサイトも充実しています。また、amazonなどネットショップのカスタマーレビューなどに投稿するのも、読んだ人からの評価が分かりやすいので今後の参考になりますよ。

文章が苦手でも、いつも読者を意識して書くようにすれば大丈夫。「自分のレビューがきっかけで、その本を手にする人が増えたら嬉しい!」とう気持ちで、あまり堅苦しく考えずにトライしてみましょう。

文:喜田宏美